それぞれのつながり方

働き方とキャリア教育

初めは、だれもが初心者。業務に必要な知識は、実践で吸収していけばいいのです。もちろん成果も大事だけれど、スマートでなくとも汗水流して取り組む姿勢を大切にします。

for Engineer

エンジニア

電気設備の知識ゼロから
スタートする人がほとんどです。

当社に在籍する約10人のエンジニアのほとんどは、入社時、電気設備に関する知識はなく初心者からのスタートでした。業務に必要なことは、入社後、業務に携わる中で少しずつ積み上げていくことが基本。点検業務からスタートして、希望に応じて工事にも挑戦し、仕事の幅を広げ技術力を高めていくことができます。
業務上必要不可欠な資格は特にありませんが、電気工事士や電気主任技術者の資格を取得すると、仕事の幅が広がります。
ゼロからスタートしてエンジニアに成長できることが、魅力の一つです。

エンジニア職の場合、点検を一通り学び終えた段階で、次のステップとして工事業務を学んでいく、という流れが多くあります。ですが、工事業務に興味を持ち、入社された方には、工事業務から学べるよう、それぞれに合わせたステップをご用意します。
他職種に関しても、自身の希望があれば相談の上、挑戦できる環境が当社にはあります。

Model Case

入社~1年点検業務を学ぶ。1年ほどで点検業務を一通りできるようになる。
1年~数年業務を行う中で、知識を深め現場をとりまとめられるようになり、現場責任者になる。
数年~工事関連業務を少しずつ覚えてゆき、工事もできる人材になる。(希望者は入社時から工事関連業務に携わることも可能)
for Sales

営業職

知識を身に付けながら
営業力を向上できます。

配属後の約半年間は先輩社員と同行営業。電気設備業界における必要な知識を吸収していくという、本格的に営業に出るための準備期間です。その後、知識の吸収を続行しながら数社を取引先として担当、慣れるにしたがい徐々に担当取引先を増やし、3年目頃には20〜30社を担当。設備点検業務の営業活動とともに、状況に応じて設備更新のご案内も積極的に行っていきます。
入社後数年が経ち、知識量や経験が増えたら、新規開拓に挑戦することもできます。

Model Case

入社~半年先輩と同行し、営業先を訪問。必要な電気設備に関する知識を蓄えていく。
半年~1年営業の担当先を持ち始める。自分で担当を持つことで、蓄えた知識が活躍するように。
1年~3年徐々に担当取引先を増やしていき、3年ごろには20~30社を担当するようになる。
for Back Office

バックオフィス

営業・エンジニアの活動を支える
大切な業務です。

電話や来客時の応対といった社会人としての基礎を習得するとともに、データ入力や請求書の作成などの営業支援的な業務に従事。無理のない量やスケジュールからスタートし、徐々にレベルアップしていけるよう先輩社員がフォローしていきます。

Model Case

入社~半年マニュアルに沿った電話応対、簡単なデータ入力、来客時の対応から始める。
半年~1年お客さまと請求書などのやり取りをメールにて行うようになる。
1年~一通りの業務がこなせるようになる。データ入力できる件数も増え、繁忙期には30件ほど対応できるように。
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